ダイバーシティシンポジウム「一歩一歩、ワクワクする明日へ! 私たちのダイバーシティ」を開催します!
ダイバーシティってめんどくさい――
そんなこと思ってはいけない。
いや、でもめんどくさい。
いや、でもそんなこと言ってはいけない。
自分が置かれた立場において、
「こうあらねばならない」に縛られて、悩んだり、苦しんでしまったことはないでしょうか。
本来、ダイバーシティ推進とは、一人一人の個が尊重され、生きやすい社会(コミュニティ)にするためのしかけづくりであって、
「ねばならない」ようなものではなく、
今日より明日がちょっと良くなったらいいな、と願うような、
前向きなものであるはずだと思います。
本シンポジウムでは、ダイバーシティ推進、DEI事業に関して様々な立場で関わっておられる方々が「ダイバーシティ推進ってなんだっけ」を考えられるような時間にしたいと思います。
ふるってご参加くださいませ。
詳細情報
主催:同志社大学ダイバーシティ委員会,同志社大学ダイバーシティ研究センター
共催:京都産業大学DE&I推進室
後援:全国ダイバーシティネットワーク
日時:2025年3月4日(火)14:00~17:00
場所:同志社大学 室町キャンパス 寒梅館KMB211
開催方法:ハイブリッド形式(Zoom Webinar)(情報保障(PC通訳)あり)
参加申込 https://forms.office.com/pages/responsepage.aspx?id=gMGpNSuYw0OD_N_OwcUPZMC6NPOtY-JOjTrv2GngZxRUOFVPODlIN1pVUklCNzZGMEQwQ0o5SVBXUS4u&route=shorturl(会場定員80名)
現地参加申込締切 2月28日
※会場は定員に達し次第締切ります。
※オンライン参加申込は、上記申込ページにリンクがございます(オンライン参加申込締切は当日12時)。
※お申し込み時の個人情報は、お申し込み後の問い合わせや連絡のために使用します。目的以外の使用、第三者への提供はいたしません。本学個人情報保護方針に従い、適正に管理します。
本シンポジウム内の取組報告の一部は、2024年度「“諸君ヨ、人一人ハ大切ナリ” 同志社大学SDGs研究」プロジェクト「私立大学のダイバーシティ推進:ダイバーシティの共創に向けて」(同志社大学と京都産業大学の共同研究)の助成を受けました。
上記のQRコードの申込から「会場での参加」もしくは「ウェビナーでの参加」を選択できます.
スケジュール
14:00
開会挨拶
玉井史絵(同志社大学副学長)
14:05
趣旨説明
阪田真己子(同志社大学ダイバーシティ研究センター長、文化情報学部教授)
14:10
基調講演
小国綾子氏(毎日新聞記者)
タイトル:「多様性ってめんどくさい」と思ってしまうあなたへ
小国氏略歴
1966年大阪生まれ。京都大学教育学部卒。1990年毎日新聞入社。2007年、夫の海外転勤に帯同するため退社し、家族で4年間アメリカで暮らす。11年同社に再就職。現在オピニオン編集部記者。毎日新聞で夕刊コラム「あした元気になあれ」(毎週火曜日、一部地域では水曜日朝刊)のほか、月刊誌「婦人之友」(2、6、10月号)で書評を連載中。 著書は『アメリカの少年野球 こんなに日本と違ってた』『?が!に変わるとき 新聞記者、ワクワクする』など。
15:00
取組報告
- 同志社大学の取組:阪田真己子(同志社大学ダイバーシティ研究センター長、文化情報学部教授)
- 京都産業大学の取組:渡邉泰彦(京都産業大学法学部教授)
16:00
パネルディスカッション
学生から見たDEI推進 ー明日元気になるためにー
登壇者:同志社大学学生、京都産業大学学生
ファシリテーター:梶山玉香(同志社大学法学部教授)
16:55
閉会挨拶
井㞍香代子(京都産業大学副学長)
その他
※一時託児を行いますので、託児(生後4ヶ月~小学3年生以下)を希望される方は2月21日(金)までに事務局(メール)にお申込みください。
※場内誘導、座席の確保等について、特別な配慮をご希望の方は、2月21日(金)までにご希望の内容をお知らせください。ご要望内容を検討させていただき、できる限りの対応を取らせていただきます。
今出川キャンパス(烏丸通東側)ではなく、室町キャンパスですのでご注意ください。
【問い合わせ先】
同志社大学ダイバーシティ研究センター rc-dvsty@mail.doshisha.ac.jp
0774-65-7703(同志社大学阪田研究室)
ホームページURL https://doshisha-diversity.jp/news/20250204/