実施体制

本事業は、同志社大学を代表機関、上智大学を共同実施機関として、以下の図のような実施体制を構築しています。同志社大学は学長、副学長(ダイバーシティ推進担当)の下、「ダイバーシティ推進委員会」を、上智大学は学長、副学長(学術研究担当)の下、「ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブプロジェクト推進WG」を本事業の基盤組織とします。本事業を遂行するにあたり、両大学の合同組織として「ダイバーシティ調査分析運営委員会」及び「ダイバーシティ調査分析タスクフォース」を設置し、それらを軸に両大学が連携しながら事業を推進します。

総括責任者
同志社大学学長 植木 朝子
実施責任者
同志社大学副学長(ダイバーシティ推進担当) 
髙杉 直
上智大学副学長(学術研究担当) 
岡田 隆

ダイバーシティ調査分析運営委員会

実施責任者である両大学の副学長をはじめ「ダイバーシティ調査分析タスクフォース」の研究者を含めた複数名で構成され、当該調査研究の計画立案、進捗管理、点検等、事業全体の運営を担います。

同志社大学

  • 髙杉 直(ダイバーシティ推進担当副学長)
  • 新関 三希代(教育支援機構長、副学長)
  • 阪田 真己子(ダイバーシティ推進委員会委員長、ダイバーシティ研究センター長)

上智大学

  • 岡田 隆(学術研究担当副学長)
  • 森下 哲朗(グローバル化推進担当副学長)
  • 横山 恭子(ダイバーシティ推進室室長)
  • 齊藤 玉緒(ダイバーシティ推進室室長補佐)

ダイバーシティ調査分析タスクフォース

「同志社大学ダイバーシティ研究センター」と「上智大学ダイバーシティ・グローバルリサーチ部門」からなり、両大学のダイバーシティ、ジェンダー、労働問題、社会調査の研究者、ダイバーシティや男女共同参画推進室の役職経験者等で構成されています。ここでは海外の先進事例調査に取り組むほか、学内および国内外機関調査・分析を行います。

同志社大学ダイバーシティ研究センター

上智大学ダイバーシティ・グローバルリサーチ部門